昨日は、早稲田大学政治経済学部「日本思想B 01」の試験および最終授業でした。
最終回だったので、試験のあとにちょっとしたお話をしました。
内容に興味をもった人で、もう少し何か考えたいという向きには、
セネカ『生の短さについて 他2篇』岩波文庫
をゆっくり読むことをおすすめします。
ぼくの話は与太話でしたが、セネカのこの本は深く、いろいろ考えさせられます。
新しい訳になって最新の研究成果が反映されたようです。
訳の当否はわかりませんが、同じ岩波文庫で出ていた旧訳(『人生の短さについて』)のほうも、
わかりやすさという点では捨てがたいものがあります。
時間があれば、読み比べもまた一興かと。